オランダで食べられる冬のお菓子 第2弾
Appelbeignet(アップルベニエ)の紹介です!
アップルベニエとは?
アップルベニエはりんごのスライスを揚げたお菓子。
たっぷりのシナモンと砂糖がかかっています。
オリボーレンと同様に、オランダでは冬に食べられるお菓子のひとつ。
ベニエとは?
beignet(ベニエ)はフランス語で揚げた生地という意味。
フランスのお菓子かな〜と思ったらそうでもないみたい。
ベニエは小麦粉を卵黄・牛乳でとき、泡立てた卵白を加えた軽い衣をつけて魚介類・野菜などを揚げたもの。
要するに、フリッターで日本の天ぷらのような物!
またベニエはアメリカ・ニューオリンズ名物の四角く揚げたドーナツ菓子の名前でもあり、アメリカでベニエと言ったらこの四角いドーナツの事を指すそうです。
真っ二つに切ると中から分厚いりんごのスライス。
サクサクの衣と、中の甘酸っぱくて柔らかいリンゴが美味しい!
オリボーレンの屋台を見かけたら、オリボーレンだけでなくこのアップルベニエもぜひお試しあれ!

オランダの冬のお菓子 Oliebollen(オリボーレン)
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