オランダでも献血してきました

コロナ禍でも私にできることを思い、オランダでも献血をしてきました。

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日本での献血

日本では、確か高校生の時に初めて献血をしました。学校にやってきた献血バスにて、200mlの献血をして、一緒に献血をしたクラスメートと献血後にパンとジュースを貰って喜んだ記憶があります。

それから日本に住んでいる間は、定期的に献血ルームに通っていたのでした。たまに記念品のファイルやキーホルダーなど貰い、献血10回目の記念にはガラスの盃も貰いました。

たまに、街中で「献血に、ご協力をお願いします!」と呼びかけているのを見ると、私の血が誰かの役に立つならいくらでも!という思いでした。献血の呼びかけなどはオランダでは全く見かけません。

献血ドナーに登録

コロナに関係なく、移住1年目からオランダでも献血をすることは可能なのか気になってはいました。

そう言えば、オランダでも献血ってできるの?とパートナーに尋ねてみると、

「出来るらしいよ。確か、友達が行っていたけれど。献血するには、多分病院に行かないといけないはず。」

日本は手軽にイメージでしたが、国が違えばシステムも異なるって事で、病院に行かないといけないのは面倒いなぁ。まだ移住してきたばかりだし、献血デビューはまだまだ早いかも。献血出来るタイミングが訪れるのを待つことにしました。(パートナーの憶測だった様で、献血の為に病院に行く必要はないです。)

そして、献血のことを思い立ったのが今年。コロナの第1波が落ち着いてきた頃。

オランダ生活にも慣れ、病院でも歯医者でも一応1人で対応出来る様になってきたし、それに過去1年以上間日本に帰っていない。これは、今こそ問題なく献血に貢献できるチャンスかもしれない。

勇気を振り絞り、オランダの献血「Sanquin」に登録しました。

献血をするためには、まず検査の予約をする必要があります。オンラインから予約可能です。検査の時は、医師との面談、採血するのみです。

そして検査予約の前日。喉の痛みが発生し、鼻風邪が少々。普段ならただの夏風邪ですが、この時期なのでもしかしたらコロナなのでは?という疑惑もあります。

風邪の症状があると、Sanquinのコロナウイルス質問事項に引っかかるので、検査に行くことは出来ません。

そのため、検査を3週間後に延期しました。

風邪なのか、コロナなのか分からない状況だったので、(ただの風邪だと思うけれど)コロナの検査をしてきました。(結果は陰性)

それから3週間後の検査日。

医師と長々と面談をして、採血のみで帰宅。

2週間後以降に、検査の結果が良ければ献血の案内が届くはず。とのことでした。

3週間後に、1通の献血の呼び出しのハガキが届きました。

”指定された日から、2週間以内に献血に来て下さいね”という旨が記載されていました。(指定された日から1週間後には、あなたの血液型が底を突き非常に欲していますというSMSが届きました)

2週間を超えたらどうなるかは分かりませんが、2週間以内に行けない時は連絡をする様にとのこと。

オンラインでのドナー登録時に、初回の検査の予約をしたのは1ヶ月後。それから初回検査を3週間延期したのもあり、登録から実際の献血まで3カ月弱でした。

初の献血

呼び出しがあってから、2週間ギリギリになりましたが、献血に行ってきました。

献血に行く際は、事前に予約などする必要はなく、献血センターが開いている時間にいつでも行ってOK。(献血センターに行く24時間以内に、コロナチェックの質問事項にオンラインで回答する必要があります。)

私の血液型はB+なんですが、珍しいからなかなか取れないと言われました。

オランダって何型が多いんだろう?そもそもオランダには自分の血液型を知らずに気にせず生きている人が結構いるし、実際の数は未知ですね。B型とか探せばいそうですが。。

献血センターで貰ったもの

調べてみると、オランダの人口の中では血液型O(47%)とA(42%)が多く、B(8%)とAB(3%)は少なめ。+が84%で、−が16%。多くのドナーはA+かO+で、B−とAB−はまれなようです。 

https://www.sanquin.nl/over-bloed/bloedgroepen

500mlの献血

500mlの献血をしてきましたが、驚いたことに8分で終わりました。

針を刺した後、最初は血の流れがゆっくりだったので、柔らかいボールを渡されました。

軽く数回握っただけでくつろいでいたら、もっときつめに握って緩めてを繰り返してと指示され、かなり集中して握力入れてボールをにぎにぎとしていたら、あっという間に終了のサインがなり500ml取り終えました。

「おぉ終わり?早くないですか?」

10分ぐらいしか経っていない気がするのに、

「そうね。8分ね。」と言われました。

そんなに速く、500mlって取れるんですね!

献血後も至って通常。500mlも血がなくなった感覚など全くなし。

日本では確か400mlでも、もう少し時間かかっていたはずだけれど・・成分献血は40分とかだった気がします。

思っていたよりも速く終了したので良かったです👍

日本との違いなど

医師との面談、血圧・血液濃度のチェック → 献血

という献血の流れは、日本と変わりはない様に感じました。

日本との違いは、献血量と献血のタイミング。

日本では、200ml か400ml から選べますが、オランダの献血は500ml

日本では時間がある時など自ら足を運べますが、オランダでは呼び出しがあってから出かける点。献血呼び出しのハガキを受け取り、記載されている日付から2週間以内に献血に行くことが可能です。

女性の500mlの献血は、年に3回までの様です。男性は年5回。

健康だけが取り柄の私。血液が誰かの役に立つのなら、積極的に献血に協力していきたいと思います!

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