パリ小旅行 4日目 その3
久々に晴れて外も温かかったので夜の散歩へ。目標はエッフェル塔の夜景です!
自由の女神
宿からエッフェル塔までいつもとは違うルートを歩いていると、自由の女神と遭遇しました。

Statue de la Liberté Paris
背後からだけど、間違いなくあの姿は自由の女神。なぜパリに!?お台場にもいるけど、パリにもいたのね〜
ニューヨークにある自由の女神像は、アメリカ合衆国の独立100周年を記念してフランスより贈呈され、1886年に完成した。
フランスのパリにある自由の女神像は、フランスがアメリカに自由の女神像を送ったことの返礼として、パリに住むアメリカ人たちがフランス革命100周年を記念して贈ったものである。-wikipedia
パリの女神像は本物よりずっと小さいですが、フランスからアメリカへの自由の女神像のプレゼントのお返しの自由の女神像ということです。
白鳥の島と「ビル・アケム橋」
↑上記写真の左側はセーヌ川の「Île aux Cygnes(白鳥の島)」というちょっとオシャレな名前の小さな中洲。
夜の散歩と言っても5月は日が長いので、21時過ぎても明るいです。川沿いの遊歩道では集団でランニングしている人がたくさんでした。
セーヌ川に浮かぶ小さな島(中洲)には気持ちの良い散歩道が続いていましたが、白鳥は見かけず。
白鳥の島を散歩してたどり着いたのが、こちら「Pont de Bir-Hakeim(ビル・アケム橋)」
セーヌ川に掛かる大きな橋です。橋自体も2重構造になっていて綺麗な装飾などがとっても印象的でした。
ここはセーヌ川とエッフェル塔が綺麗に見える写真スポット。ウェディングの写真撮影をしている人もいました。
今日1日色々な角度からエッフェル塔を眺めてきましたが、ここから眺めるエッフェル塔の景色が1番綺麗に感じました!
そこまで人もおらず静かな場所で中心部から少し離れているので、意外と穴場な観光スポットなのでは?と思います。

ジャンヌダルクの像
昔は「Passy(パッシー)橋」と呼ばれていたそうですが、1942-1943年のビル・アケムの戦い(エジプト)を記念するために改名されました。
橋は車やバイクの通りが激しいので、道路を横切る際は注意が必要です。
ここでも昼に続いて、エッフェル塔の写真を撮りまくっていました。
夕暮れ時となると、昼とはまた違った雰囲気が醸し出されています。
少しずつ日が暮れ始め、遊覧船や外灯の光が灯りだしてきました。
エッフェル塔のライトアップももう少しで始まりそうです。遊覧船もエッフェル塔のライトアップを待ちわびています。
次のページは気になるエッフェル塔のシャンパンフラッシュについて〜
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