オランダ・アムステルダム近郊の観光地巡り
Marken(マルケン島)→ Volendam(フォーレンダム)→ Edam(エダム)を巡る旅行記
第2弾はオランダの風情ある港町Volendam(フォーレンダム)について。
フォーレンダムへ
マルケン島からフォーレンダムへは、バスで行ってきました。
途中にある Monnickendam(モニケンダム)で乗り換え。
バス停から見えたDe Grote Kerk(大教会)
マルケン島からフォーレンダムまで約40分で到着。
フォーレンダムの街
フォーレンダムは、アイセル湖に面したかつての古い漁村。
港に面したメインの通り(Haven)には、港を取り囲むようにお土産店やカフェが軒を連ねています。
マルケン島と比べると街の規模も大きくて、多くの人で賑わっていました。
港に止まってるボートでは持ち主が気持ち良さそうに日向ぼっこしていました。
フォーレンダムの通りで見かけた銅像
民族衣装を着たご婦人、体格がよく&顔も凛々しくて1番インパクトありました。
この後ろ姿も貫禄ある。
たくさん歩き回ったのでしばらくベンチに座って休憩。
ベンチに座って音楽聴きながら本を読んで、のんびりタイム。
まるで海のような大きな湖。遠くにマルケン島も見えます。
多くのボートやヨットが行き来していました。
魚屋さんでキベリングを買って食べていたら、道の真ん中を堂々とアオサギが歩いてきた。
マルケン島から到着したボート。たくさんの観光客が乗り降りしていました。
夕方だけどまだまだ日が高い。
Havenの通りを再びぶらぶら。
お土産店が並ぶ通りはどれも、カラフルで可愛らしい建物ばかり。その中で一際目立つのが赤い建物のお店。観光客向けの民族衣装を着て記念撮影ができるようです。
世界の国旗が掲げられたお店もあり、国旗が風になびいて綺麗でした。
そしてチーズ屋さんでチーズ製造のデモンストレーションを見たり試食したり、思いっきり観光してきました。
メインの通りから外れると静かな街並み。
観光客が集まるHaven通りはとても活気がありましたが、それ以外は静かな住宅街が広がるとてものんびりした田舎町でした。
この地方特有のオレンジ色した屋根と緑や青色の壁をもつ家が並びます。
フォーレンダムの街並みも可愛くて気に入りました。
バス停近くにあるフォーレンダム博物館
フォーレンダムの民族衣装や歴史に関する展示を見ることができます。
フォーレンダムの民族衣装はとんがった形をした白い帽子&ストライプ柄のスカートが特徴です。
アムステルダムからも比較的近くアクセスもしやすいので日帰り観光に最適です!
さてフォーレンダムの後はエダムへ。
つづく
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