オランダ東端の街「Enschede(エンスヘーデ)」

オランダの東端にあるEnschede(エンスヘーデ)へ行ってきました。

Enschede(エンスヘーデ)はオランダの東オーファーアイセル州にあり、ドイツとの国境にも近い街。もうほぼドイツ。

この街の名前、何と発音するのかはっきしませんが、エンスヘーデ、エンスヘデ、エンスヘデー等、色んな呼ばれ方があるそうです。

エンスヘーデのRijksmuseum(国立美術館)

美術館の入り口に大きな石。

こんな所にあるので、何か特別な石に違いない。文字も印されています。

1928年に誰かがここに持ってきたらしい。

この石の秘密は→Mysterie opgelost: Waarom ligt er een grote kei voor het Rijksmuseum?

この大きな石はこの美術館にプレゼントされたようです。28トンあるようです。どうやって運んだのか。

そう言えばAmersfoort(アメルスフォールト)にも巨石がごろごろしています。石をプレゼントって昔はどこでも行われていたのでしょうか??

Amersfoort(アメルスフォールト)で巨石巡り
オランダの中心部に位置する都市Amersfoort(アメルスフォールト)は別名「Keistad/石の町」と言われており、町の歩道にはいくつかの巨石が存在しております。今までは、何度か散歩をしていて道路脇の大きな石を見かけてたりしましたが...

美術館の向かい側には教会。

小さな穏やかな街です。

セントラムの方には、ショッピングストリート。どこの街でも見かけるお店がたくさん並んでいます。

セントラムにあった広場の噴水。

壁に描かれたアート

街をぶらぶらしている時に見つけました。

街の中心に建つGrote Kerk

この教会の周囲は広場、カフェやレストランのテラス席が広がっています。

セントラムの中心に建つもう1つの教会St. Jacobuskerk

通りすがりに裏側から。

駅前ではスケートボードの練習

エンスヘーデ駅。駅前にも大きな石がありました。

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