オランダのランチや軽食と言えば、「サンドイッチ」
オランダ中のカフェ・レストランやスーパーで、色んな種類のサンドイッチが売っています。
その中でも、私がオススメするサンドイッチ in アムステルダムの紹介です。
De hapjeshoek
De Hapjeshoekは、
アムステルダム中心部のWaterlooplein地下鉄駅内にある、スリナム料理のレストランです。

色んな場所で色んなサンドイッチ類を試してきましたが、
ここのサンドイッチは本当に美味しくてボリュームたっぷり。

写真(左)丸い物は Bara(バラ)と言う、スパイスで味付けされた生地を揚げたスナック
写真(中央)Broodje hete kip(スパイシーチキン)
写真(左)broodje bakkeljauw(タラの塩漬けサンドイッチ)
Bakkeljauwはタラの塩漬けを乾燥させたもの。
そしてスリナム料理系のお店でBroodjeを注文すると、たいてい店員さんに「Met zuur en pepper?(ピクルスとスパイス入り?)」聞かれます。
zuurは(意味:酸っぱい)キュウリのピクルス、pepperは唐辛子、スパイスの事を指します。

サンドイッチの中に、ピクルスや唐辛子の片方or両方を入れたりと自分の好みで選べます!
ここでは、唐辛子は別皿に添えられていました。
3種類の異なるスパイス。それぞれ少量ずつ、サンドイッチにつけて食べてみましたが美味しかったです。
サンドイッチ以外にも、ロッティーなどの美味しそうなスリナム料理やスナックが勢揃いでした。

お得かつ手軽にボリュームがあるサンドイッチが食べたい時は、ぜひトライしてみて下さい!
2つの表現
オランダ語でサンドイッチと言えば、「boterham」と「broodje」の2つの表現があります。
Boterhamは2枚の食パンスライスに、ハムやチーズなど挟んだサンドイッチ。

broodjeはバンやピストレット(小さいバゲット)に挟んだサンドイッチ。

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