オランダのVleesvervangers(代替肉・ソイミート・ベジタリアンミート)

オランダに来てから肉を食べる機会が、日本にいる時よりも増えました。

薄切り肉は手に入らないけれど、それ以外なら日本と同様に鶏・豚・牛、ソーセージやらその他諸々手に入ります。

そして最近食べる回数が増えてきたのが、大豆などの植物性たんぱく質を利用して作る「代替肉」

パートナーのベジタリアンの友人が美味しいとオススメしてくれたので、我が家でも買い始めました。

ソイミート(大豆肉)、ベジタリアンミート、フェイクミート、ヴィーガンミートなどなどと色んな名称があるようですが、ここではソイミートと呼ぶことにします。

オランダ語では「Vleesvervangers(Meat substitutes:代替肉)」と言います。

以前と比べると、精肉エリアのソイミートの割合も増えて、セールの広告でもよく見かけます。

パッケージには「Vegetarische / plantaardige Kipstuckjes」( Vegetarian / Vegetal chicken : ベジタリアン鶏肉)と書かれています。

見た目は肉ですが原料をみると、大豆。

大豆の成分からタンパク質を抽出し、繊維状にしたタンパク質をお肉のように見立てた食品。

スーパーで売られているソイミートは洗ったり、湯に戻したりする必要もなく、そのまま焼いて食べれます。

ひき肉、シャワルマ、ミートボールなど色んなタイプ出ていて、メーカーによっては味や食感に差がありますが、「VIVERA」の Plantaardige kipstukjes(↑上記写真左のパッケージ) は美味しくて気に入っています。

ソイミートの鶏肉のブリトー。

見た目も食感も肉!ソイミートだと言われなかったら気づかないかも。

ハンバーガー用のソイミートも買ってみました。

フライパンで両面3〜4分焼いくだけ。

自宅でボリュームたっぷりのハンバーガー。

大豆がベースなのでたんぱく質が豊富。

ベジタリアンだけでなく、ヘルシー志向の方にもおすすめです!

error:Content is protected !!