パリへ小旅行 3日目 パート2
モンマルトル散策の後はランチへ。その後はパリの観光名所などを巡ってきました。
パリでうどんランチ
どこでランチしようか迷っていて決めたのが・・「うどん」
パリの1・2区のオペラ界隈には日本人街があり、多くの日本食レストランや食材店が並んでいました。
ラーメンと迷いに迷ったけれど、うどんにしました。レビューの評価も高く人気店のようで、実際レストランに行ってみると店前には行列が出来ており20分ぐらい並びました。
水菜がたっぷりのうどん。
寒かったのであったかうどんと緑茶で身体が温まりました!
コンコルド広場
その後はPlace de la Concorde(コンコルド広場)へ。
パリの8区にある大きな広場です。広場の中心には大きな噴水とオベリスクがそびえ立っています。
「Luxor Obelisk(クレオパトラの針)」
1836年にエジプトのルクソール神殿から運んできた、 高さ約23mあるオベリスクです。オベリスクの先端が金色に輝いているのが特徴的です。
オベリスクの象形文字をじっくりと観察。広場の噴水からはフランスらしい優雅さを感じますが、後ろを振り返り側に立つオベリスクの前にいくとまたガラリと雰囲気が変わります。
古代エジプトに作られたオベリスク。
広場の西側にはシャンゼリーゼ通り。この広場と凱旋門を繋いでいます。
すごい車の数。この広場の周囲は車の交通量も多いので、広場に行く際は車に要注意です。
広場の東側にはTuileries Garden(テュイルリー庭園)
公園の入り口の所には大きな観覧車がありました。
広場からはエッフェル塔も見えます。曇っているとただの鉄塔です。
パリの主要な観光名所に囲まれたコンコルド広場。
フランス革命時には、ルイ16世とマリー・アントワネットの処刑が行われた場所として知られている有名な広場であり、昔は「ルイ15世広場」と呼ばれていたそうです。
チュイルリー庭園をお散歩
パリの中心コンコルド広場からルーブル美術館まで広範囲に広がっているのがチュルリー庭園。
敷地内の中央に並木道があり、コンコルド広場からのんびり散歩しているとあっという間にルーブル美術館に辿り着きました。
振り返ると庭園の入り口にある観覧車が遠くに見え、その奥にはオベリスク、そのまた奥の凱旋門も見えます。
この一直線上に綺麗に並んでいるのがよく分かります!
庭園の敷地内には大きな噴水、美術館、カフェなどもありました。所々にベンチもありそこではランチしている人もいました。
色んな姿を彫刻がずらりと並んでいて目を楽しませてくれます。
まるで野外美術館のような庭園でした。
もっと天気が良かったらチュイルリー庭園での散歩も、さらに気持ち良いと思います。
最後にオペラ座を見て3日目終了。今日も1日たくさん散策できました。
つづく。
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